健康診断

人間同様、動物にとっても病気の早期発見が健康を保つためには必要です。
自ら語ることのできない動物たちは、その症状が表に出るころには病気が進行してしまっている場合が多く見られます。6歳(人間の年齢では40歳)を過ぎたら、1度健康診断を受ける事をお奨めします。
健康診断メニュー

- 身体一般検査(検温、身体検査、聴診、触診、)
- 血液検査(血算、生化学15項目検査)
- 胸部レントゲン
- 腹部レントゲン
- 尿検査(一般性状、顕微鏡検査)
- 糞便検査
- エコー検査
受診方法
- ご予約ください。
- 各種オプション(胸部エコー、心電図、細胞診、眼底・眼圧検査など)があります。
症状や結果によっては追加検査をお願いする場合もございます。 - 検査結果は後日連絡させていただきます。
※料金はお問い合わせください。
※すべての病気を検出する・診断できるものではないことを予めご了承ください。
健康診断料金表(表示は税別の金額です)
横にスクロールできます。
A | B | C | |
---|---|---|---|
一般身体検査 | 〇 | 〇 | 〇 |
血液検査 | 〇 | 〇 | 〇 |
尿検査 | 〇 | 〇 | 〇 |
便検査 | 〇 | 〇 | 〇 |
レントゲン検査 | 〇 | 〇 | |
超音波検査 | 〇 | ||
料金 | 9,450円(目安) | 15,750円(目安) | 19,950円(目安) |
ネコちゃんのお得な健康診断(表示は税別の金額です)
Aコース
3,646円:生化学検査16項目
Bコース
4,678円:生化学検査16項目+血球計算
おススメオプション
- お年寄りの子に「甲状腺セット(T4+FT4)」:+8,640円
- 逃亡癖のある子に「伝染性ウィルスセット(FIV+FeLV)」:+5400円
- 肝機能が気になる子に「総胆汁酸1本」:2,600円
予防接種
動物たちにとって、予防医療は非常に大切なことです。
フィラリア症予防やワクチン接種を取ってみても、病気に掛かれば命に繋がります。
日頃から予防に対する意識を高めることが重要です。
横にスクロールできます。
種類 | 内容 | 料金 |
---|---|---|
狂犬病予防接種 | 狂犬病感染症を防ぐ目的があります。 愛犬の飼い主さんは狂犬病予防法により、年に1度の接種が義務付けられています。 (保健所への手続きやその際の手数料を含めると3800円です。手続きを代行できるのは相模原在住の患者様に限ります。) |
3,050円 |
犬混合ワクチン | 犬ジステンパーウィルス、犬伝染性肝炎は非常に致死率の高い感染症であるため、子犬の頃から予防プログラムが重要です。 | 7種:7,000円 |
猫混合ワクチン | 外に出ることが無くとも、飼い主さんが知らず知らずのうちにウィルスを持ち込むケースや、病気による体力低下の際に感染するケースなどを防ぐため、年に1度の接種をお勧めします。 | 3種:3,500円 |
※料金はすべて税込み表記となっております。
受診方法
- お電話でご予約いただくか、直接ご来院ください。
- 予防接種前に診療させていただき、動物の体調によっては、接種を延期する場合があります。