医院案内

飼い主さまの安心・納得・満足のために

私たちが最も大切にしているのは、飼い主さまとのコミュニケーションです。
動物は言葉を話せませんから、一緒に暮らす飼い主さまからの情報が何よりの頼りで、診察時にはじっくりと話し合う必要があると考えております。飼い主さまのご意向を第一に尊重した上で、長年の診療実績から、病気の危険度、治療の必要性などを詳しくお伝えし、理解と納得を得た上で診療に臨んでおります。パピーからシニアまで、持病を抱えるペットでも、安心してお任せください。

まみや動物病院の特徴

不安なことは何でもご相談ください!

いつもより元気がない、ごはんを食べない、排泄物の色・回数が変化したなど、ペットの様子が普段と違うと感じたら、なるべく早めにご相談ください。
獣医療は、人間の医療と根本的には同じで、まず徹底的に検査を行う必要があります。飼い主さまの経済的負担に配慮し、なるべく少ない検査での病気発見に努めておりますが、さらに専門的な検査が必要な場合には、近隣の二次診療機関をご紹介しております。

最新医療の提供を追求し、常に学習と研究を続けています

向上心を持って妥協を許さず、常に最善の医療を提供したい。そんな情熱溢れる当院の院長は、熟練獣医師でありながら、麻布大学病院附属動物病院の研修医として、週に一度は高度医療の現場に立っています。
麻酔が必要な内視鏡検査や手術実績も豊富で、多様な分野の獣医学会に所属。医院全体のレベルの底上げに向けて、外部セミナーを積極的に受講し、定期的にスタッフへの伝達講習を開催しています。

ベストなケアを最期の瞬間まであきらめません

ペットの闘病生活では、飼い主さまに数々の治療の選択が迫られます。私たちの目指すゴールは、ペットが元気になり、飼い主様が笑顔になることですが、命は永遠ではありません。
近年では、人間と同様に「がん」を患うペットが増えています。当院では、外科手術や抗がん剤治療だけでなく、治療効果の期待が大きい症例に対しては、生活の質を重視した化学療法や、苦痛を取り除く緩和ケアを提供しております。
飼い主さまに最期の瞬間まで後悔が残らないように、そして心穏やかにペットの旅立ちを見送れるように、できる限りのサポートをさせていただく方針です。

診療・検査機器のご紹介

  • ペットホテル

  • ヘマトクリット遠心機

  • 生化学自動分析装置

  • 全自動血球計算器

  • 生体情報モニタ

  • 眼圧計

  • エコー

  • 高周波電気メス

  • 自動分包機(調剤)

  • 内視鏡