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新着情報

ブログ日々のお手入れ

日々のお手入れについて(ブラッシング編)

ブラッシングはワンちゃんネコちゃん問わず

日々のケアとして欠かせないものです。

「うちの子は短毛だから・・・」

「うちの子はトリミングに出しているから・・・」

「ブラッシングさせないので・・・」

という方もいらっしゃいますが

短毛の子でも毛が抜けないわけではありません!

(むしろ長毛の子よりも抜け毛は多いです)

毛が抜けない犬種(プードルやシュナウザー)に限らず

毛が細ければ細いほど、放っておくとどんどん毛玉になります!

(例えばうちのモモは体には毛玉ができませんが

耳の後ろの毛はとても細く、毛玉になりやすいです。)

毛玉ができるとトリミングでとかすことが

ワンちゃんにとってかなりのストレスになりますし

トリミング自体に時間がかかります。

毛が引っ張られて嫌な思いをしますし、

皮膚の血行が悪くなって皮膚炎に繋がることもあります。

がっちり付いてしまった毛玉は切るしかなくなり

トリミングのスタイルにも影響します。

 

ネコちゃんはワンちゃんよりも毛が細くて絡みやすいので

ブラッシングは必要ですし

自分で毛づくろいもしますが、抜け毛によって毛玉を吐くことを

予防することも出来ます。

高齢の子は自分で毛づくろいが出来なくなってきますので

抜け毛のケアがとても重要になってきます。

 

また、ブラッシングをすることによって

身体中をしっかり触ることが出来ますので

例えば「しこりが出来ている」「皮膚が赤い、かゆそう」

「こんなところに脱毛が・・・」というトラブルにも

早期に気付くことが出来ます★

 

しかしブラッシングが苦手な子はいます。

ブラシを見るだけで逃げてしまう子や怒ってしまう子もいるのではないでしょうか。

そんな子にはブラッシングが「嬉しいこと」と結びつけるような

「ご褒美」が必要です。

本当に嫌がる子にはまず「ブラシを見せること」「ブラシを側に置くこと」

から始めましょう。

大好きなオヤツを用意し、怒らずにいられたらご褒美をあげましょう。

ご褒美のタイミングは「嫌がる前に止めること!」が重要になってきます。

嫌がればやらなくていい、と印象付けないよう

無理せず毎日少しずつ!がトレーニングの基本です!!

監修者情報

まみや動物病院 院長

間宮 一美

略歴
  • 1991年3月 麻布大学卒業・獣医師免許取得
  • 2001年4月~2005年3月 麻布大学専科研修医所属(腎泌尿器科・一般外科)
  • 2017年4月~2020年3月 麻布大学専科研修医所属(腎泌尿器科・一般外科)
  • 2023年4月 腎泌尿器学会認定医取得
所属学会
  • 日本獣医麻酔外科学会
  • 日本獣医腎泌尿器学会
  • 日本獣医学会
  • 日本獣医寄生虫学会

親戚が畜産農家を営んでいたため、幼い頃から動物と触れ合ってきました。当初は産業動物の獣医師を目指しましたが、「動物の命を救いたい」という想いから、犬や猫を専門とする獣医師へ。開業から20年以上経った今も、獣医療への情熱は変わりません。休日は研修に参加し、趣味はバイクと映画です。愛犬のボクサーと猫と一緒に暮らしています。